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HEARTalk™ UUシリーズ

概要


HEARTalk™ UU-001及びUU-002は、ヤマハ株式会社が開発したHEARTalk™※を手軽に実現できる基板です。
基板に実装されたマイクに話しかけると、音声が出力されます。音声出力はイヤホンジャックから出力されます。
スピーカーを接続すれば内臓アンプによるスピーカー駆動も可能です。

USBでPCと接続することで音声データの書き換えが可能です。wavファイルを用意いただければ、ご自分の声などに変更できます。
また、基板左にあるGPIOを使うと、Raspberry PiやArduino等から制御することができます。
電源はUSBコネクタ(MiniB)か電源コネクタ(PH)から供給します。

※HAERTalk™はヤマハ株式会社の登録商標です。

HEARTalk™ UU-002


UU-001の改良型。
001からの主な変更点
・マイクがECMからMEMSマイクに変更
・書き込むwavファイルの最大サイズが69,632bytesから278,444bytesへ増加
・代理音のルール、C,Gグループ(不明瞭に対する返答)スタートではA,B,E,Fグループに繋がらなくなった。
・音程指定の動作、12,13,14指定時が「自動判定」から「返答しない」に変更。
・電源コネクタの形状変更、中央部に2φネジ穴追加など細かな構造の変更。

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HEARTalk™ UU-001


UUシリーズ最初の基板。ECMが基板から基板からはみ出るように実装されている。
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ハッシュタグ:#HTUU-001
 


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